Chapter 1 will be released in special attachment of dengeki bunko magazine volume 37. illustrator: 山田孝太郎
伊藤監督
- 二期ではキリトが、「SAOでは4000人が死んだ」という事実に向き合っていく姿を描きたい
- 銃器アクションは銃器監修のスタッフと一緒にアニメーションとして見応えのあるものを考えている
- 実際に海外へロケハンへいって、本物の音を収録してきた
- 私自身も銃を撃ち、感触もすごく参考になった。放送前にもう一度行きたい
- 伊藤も川原も銃を撃つのは初めて
- FNファイブセブンも撃った
- インストラクターに「銃口をこっちに向けたら撃ち殺すから」と言われた
- 二期ではアスナのキリトに対する「まっすぐな想い」に揺さぶりをかけたい
- シノンに沢城さんを選んだのは、原作者が「シノンは感情の振幅がもっとも激しいキャラクターである」と言ったから
- FPSでは弾が何発かあたったぐらいでは死なず、物陰で待機しているとライフゲージが回復するが、
VRゲームでそれをやってしまうと不自然ではないかと考えて「弾道予測線」を考えだした。
- 銃にCGは使わない。予告のヘカートⅡも作画
- 登場する銃のモデルガンは半分ぐらい揃えたが、ヘカートⅡだけはモデルガン化されてなくて
無可動銃を輸入しようとしたが、オークションで300万円だったのであきらめた。
- GGOのキリトのイラストを作る際、abecさんは女の子キャラとして描いた後で胸を削った
- シノンはつらい過去を持っているが、アニメでは陰惨にしすぎないようにする